6月に「都市型軽費老人ホーム」整備の説明会―東京都(医療介護CBニュース)

 東京都は6月22日、都市部の低所得高齢者対策住居である「都市型軽費老人ホーム」整備事業の説明会を開催し、入所定員や設備関係など施設の許可審査基準などについて説明する。

 同事業は、23区と武蔵野市、三鷹市の一部の社会福祉法人、医療法人、株式会社、土地や建物のオーナーなどが対象。「創設・買取」で300万円、改修で210万円まで整備費を補助する。

 説明会は午前10時からと午後2時からの2回、文京区の東京都社会福祉保健医療研修センターで。申し込みは6月15日までファクスで受け付ける。


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<放鳥トキ>ひな誕生した可能性 餌を与える仕草(毎日新聞)

 新潟県佐渡市で放鳥されたトキのペアの雄が、ひなに餌を与えるような仕草をしているのを新潟大の永田尚志准教授(鳥類生態学)が観察した。ひなの姿は確認できないものの、ふ化した可能性もあるとして、環境省は観察を続けている。

 環境省によると、このペアはともに4歳で08年放鳥の雄と09年放鳥の雌。永田准教授によると、17日午前6時前、巣に戻った雄が首を膨らませてくちばしを下に向け、ひなに餌を与えるような仕草を2回ほど繰り返した。ひなに親鳥がいったん消化したものを食べさせる「吐き戻し」と呼ばれる行動とみられるという。

 このペアは4月18日から雄と雌が交代で巣に座り込む「抱卵」が観察され、産卵した可能性が高いとみられていた。【畠山哲郎】

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<原爆の子>サダコの鶴NYに 9.11追悼施設に展示台(毎日新聞)

 広島・平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルで、12歳で白血病で亡くなった佐々木禎子さんが病床で折った鶴1羽の展示台が、米ニューヨークの同時多発テロ跡地隣にある犠牲者追悼施設トリビュート・センターに設けられた。3日(現地時間)、現地であった記念式典には兄雅弘さん(68)=福岡県=とその次男、祐滋さん(39)が出席した。

 禎子さんは45年8月6日に広島の爆心から1.7キロの自宅で被爆し、55年に白血病で死去。病床で折った鶴のうち、赤い薬紙で折った指先に乗るほど小さな1羽が、禎子さんの写真と一緒にガラスケースに収められた。

 雅弘さんは「『9.11』の遺族と、原爆の被害を受けた私たちの悲しみは同じ。最期に『ありがとう』という言葉を残した禎子の心を思い出してください」とあいさつ。同時多発テロで消防士だった息子ジョナサンさん(当時29歳)を亡くした父親リー・イエルピさん(69)は「禎子さんの『平和の世界に生きられるように』という思いは、この場所に届いている」と語った。

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